2013年12月15日日曜日

おしらせ4連発=3=3=3=3

たくさんお知らせが溜まっておりましたのでいっきにお知らせさせてもらいます!
 
 
すでに始まって1週間以上経過しているのですが…
代官山pupi et mimiのクリスマス・フェアに
melt.も参加させていただいております。
猫モノ、羽根モノなどパーティーシーズンにピッタリ♪なアクセサリー出してます


 
 
ちなみに、現在のpupi et mimiサンには
パリの蚤の市で買い付けたvintageアクセサリーが溢れるほど入荷してて
店内が海賊の宝箱みたいになってますよ~
そうゆうの大好きなヒトにはもうまらない感じ!
 
 

 
 
11月の個展報告のブログにさらっと書きましたが、
私の個人的なzine、『HOLYMOUNTAIN,BOOK!』というのを作りました。
むりやり個展に間に合わせて発行したため、色々まにあわず
1号には満たないという意味の0.5号です…
加筆したり内容もジュージツさせて来春に1号を完成させる予定で
ただ今鋭意製作中death

 
ちなみにこの0.5号はちょっとしか作らなかったので、
 
 Irregular Rhythm Asylum http://irregular.sanpal.co.jp/ 
 
上記の2店のみでのお取扱いです~
 
 
 
そして、
その『HOLYMOUNTAIN,BOOK!』も置いていただいている
新宿御苑のインフォショップ・Irregular Rhythm Asylumサンに
なんと!というか、なぜ?というか…melt.コーナー作っていただきました♪
缶バッヂなど男性も手に取れそうなものを中心に置いていただいてますので
たまげながらもゼヒ見てみてください~フフフ。

 
こんなかんじで
 
 
お店のどこかにぶらさがってます~
 
 
さいごのおしらせは。 
N'夙川BOYSをぬいぐるみにした、『N'SHUKUGAWA DOLLS』なるものを作りました
 

作りました、と言っても個人的なシュミで作ったわけではなく、
なんとN'夙川BOYSの公式なグッズとして販売されることになりました。
私はサンプルだけを作ってあとは工場におまかせ、ではなく
販売する分はすべて私の手作りで…
なので、作りました、ではなく
作ります、なのです!
まさにこれから!
ひゃ~~!!!
 
『N'SHUKUGAWA DOLLS』
詳細はこちら↓↓↓
 
 
 
この『N'SHUKUGAWA DOLLS』については、
あらためてちょっといろいろちゃんと書きたいと思いますですが
今日はいろいろお知らせしすぎたのでこのへんで!
 

2013年12月3日火曜日

Thee Temple Ov Sugar Blues おさらい編

Sugar Bluesとは…
 
そのなんだかカッコ良いっぽい言葉の響きとはうらはらに、
主に精製された白砂糖の過剰摂取により腎機能をはじめとした身体への障害、
果ては脳や精神にまで影響がおよぶらしい、
まことにオソロシイ症状のことなのです
(ざっくりとうるおぼえ解説ですので詳しくは各自おしらべください~)
 
 
私が個展のタイトルを毎度しつこくSugar Bluesにしている理由は、
自分が抱えている、または憧れている、依存している色んな
「甘さ」とどう折り合って生きていこうかしら?
ということが近年のテーマであったりするからだったりします。
甘ったれな自分をなんとか肯定しようという甘さの無限ループ、
恋やお色気お酒美味しいものといった甘美なものばかり求めてしまう気持ち、
文字通り、味覚として甘いものが大好きでお菓子を食べ過ぎることetc…
 
今回のThee Temple Ov Sugar Blues・お砂糖中毒患者の宮は
その「甘さ」達を私なりに浄化する作戦でした。
はたして結果は…どうだったでしょう?
それはまだ自分でもわかりません。
魔法が効くには時間が必要ですからネ忘れた頃にわかるかなぁ
 

 
もはや定番化したまんこさーじゅと、
まんこさーじゅをテキスタイルプリントにした水玉んこ

 
7月のFree Dommuneに来日したペニー・リンボー氏に刺激されて
作った作品とZINE.(通称「アナーコかわいい」のコーナー)

 
ハートに火をつけて」というタイトルのお人形。
おなかの中にLEDキャンドルを仕込んでいます

 
ファンシーなクリーム・バフォメットと
クロウリー君のぬいぐるみの祭壇が

 
クロージングパーティではなにやら妖しげなミサ仕様に…
ここでお菓子の祭壇を解体して
来てくれた皆様と一緒にいただきました

 
あらためまして、
個展にお越しくださった皆様、宣伝してくれた皆様、
ありがとうございました!
今回は、いつもより大勢の方に見ていただけて嬉しかったです。
いつもはほとんど来ない男性のお客さんが多かったのも
面白かった&たいへんキョーミ深かったデス。
どこかでお会いすることがあったらぜひ
感想などお聞かせいただけたら嬉しいです♪
 
 
砂糖の宮は消滅し、記憶の中そして胃袋の中へと還って行きました。
また次回お会い出来る時まで!チャオ